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皆さんこんにちは!
CONNECTION REEL SERVICEの更新担当の中西です
~「壊れたから直す」だけじゃない⚙️~
私たちのもとには、毎日のようにいろいろな“相棒”が運び込まれてきます。
バイク 🏍
自転車 🚲
機械工具・電動工具 🔧
腕時計・精密機器 ⌚
業務用機械・コンプレッサー・ポンプ などなど…
共通しているのは、どれも
「新しく買い換える前に、
できることなら、今の相棒をまだ使い続けたい」
という、お客様の想いが詰まったモノだということです。
今日は、オーバーホール・修理・カスタム業のしごとの中身と、その価値を、
できるだけ分かりやすくお話してみたいと思います💡
まずはよく聞かれるこの質問から。
「オーバーホールって、結局なにをするんですか?」
ざっくり言うと、オーバーホールは👇のようなイメージです。
「中身を全部バラして、
掃除して、傷んだ部品を交換して、
調整し直して、“新品に近い状態”へ戻す大手術」
たとえばバイクや機械であれば、
エンジンや可動部を分解
カーボンや汚れを徹底洗浄
摩耗したベアリング・シール・パッキンを新品へ
各部を組み直して、クリアランスやトルクを調整
試運転で温度・音・振動をチェック
という流れ。
時計なら、
ケースからムーブメントを取り出す
歯車・ゼンマイ・軸・油をすべて確認
古い油を洗浄して、新しい専用オイルへ
精度を調整しながら組み直す
というように、一つひとつの部品と向き合っていきます👀
表面だけ磨いて「はい、きれいになりました」ではなく、
中身を“ゼロベースで見直す”のがオーバーホールの本質です✨
ここもよく混同されるポイントです。
今出ている「不具合・故障」をピンポイントで直す
壊れた部品・明らかに悪い部分を交換 or 調整
動かないものを「とりあえず動くようにする」のがゴール
例:
バイクがかからない → 燃料系統や点火系をチェック・部品交換
工具が回らない → モーターやスイッチの故障箇所を修理
時計が止まった → ゼンマイ切れを交換
「なぜ壊れたのか」「他にも限界が近いところはないか」を含めて総点検
今の不具合+“将来の不具合予備軍”もまとめて整えていく
寿命そのものを伸ばすイメージ
✅ 修理:
具合が悪いところだけを処置する「応急処置・原因治療」
✅ オーバーホール:
全身を診て整える「人間ドック+リハビリ」のようなもの🏥
どちらが良い・悪いではなく、
まだまだ長く使いたいなら → オーバーホール
まずは動くようにしたい・予算を抑えたい → 修理
というように、お客様の用途や予算、モノの状態に合わせて選んでいただくのがベストです😊
「カスタム」と聞くと、
外装を変える
色を変える
パーツをドレスアップ
など、「見た目」のイメージが強いかもしれません👀
もちろん、それも立派なカスタムです👍
でも、私たちが大事にしているのは、
「オーナーさんの“使い方”や“理想の感覚”に、
できるだけ近づけるためのカスタム」
です。
ポジションをラクにするためのハンドル・ステップ変更
足つき性をよくするためのサスペンション調整
長距離がラクになるようにシート形状を変更
ブレーキやタイヤを、用途に合ったグレードへ
よく使う作業に合わせたスイッチ位置・配線の見直し
グリップの握り心地・安全性アップ
メンテしやすいように、分解しやすい構造への変更
単に「カッコよくする」のではなく、
「あなたの使い方に合わせて、
もっとラクに・もっと気持ちよく使えるようにする」
それが、私たちの考える“仕事としてのカスタム”です😌✨
壊れたとき、選択肢は大きく分けて3つです。
新品に買い替える
修理して使い続ける
オーバーホールして「再スタート」させる
どれも正解ですが、
オーバーホール・修理・カスタム業として、あえてお伝えしたいのは👇
新品よりも安く済む
という「お財布」へのメリットはもちろんありますが、それだけではありません。
長年使ってきた相棒には、
手に覚えた重さ
音のクセ
レバー・ボタンの位置感覚
など、「そのモノと自分だけの関係」が生まれています。
オーバーホールして内部をリフレッシュし、
カスタムで自分好みに近づけていけば、
「新品よりも自分に合った、一台・一本・一個」
に育っていきます🥰
壊れるたびに買い替えるのではなく、
直せるところは直す
使える部品は活かす
という選択は、結果的に資源やゴミを減らすことにもつながります🌎
イメージしやすいように、
例として「バイクのエンジンオーバーホール」風の流れを書いてみます(内容は機械や時計でも考え方は同じです)。
受付・ヒアリング📝
どんな症状が気になるか
どれくらいの期間・走行距離使ってきたか
予算の目安・どこまでの作業を希望されるか
分解・洗浄🧼
外側のカバーから内部まで順番に分解
各部品を洗浄し、汚れや摩耗の具合を確認
点検・見積り再確認🔍
交換が必要な部品
まだ使えるが、交換しておいた方が良い部品
逆に「今回は清掃と調整で大丈夫」な部分
を整理し、必要であればここで一度お客様とご相談します。
部品交換・加工・調整🔧
消耗品(シール・ベアリング・ガスケットなど)の交換
摩耗部の研磨・調整
必要であればカスタムパーツの組み込み
組み立て・試運転🏃♂️
指定トルクで丁寧に組み上げ
オイル・冷却水・各種フルードを充填
始動・アイドリング・負荷をかけてのチェック
引き渡し・アドバイス🤝
どこをどう直したかのご説明
慣らし運転の仕方
次のメンテナンスの目安
までを、しっかりお伝えしてお返しします。
「内部がどうなっていたか」「どの部品が限界だったか」
を知ることは、
オーナーさんにとっても今後の付き合い方を考えるヒントになります💡
「どこに頼めばいいの?」という声も多いので、
業者選びのポイントをいくつか挙げてみます✅
作業内容をきちんと説明してくれるか
専門用語だけで押し切らない
写真や現物を見せながら説明してくれる
見積りに“何が含まれているか”が明確か
分解点検費
部品代
組み立て・調整・試運転
がどう区分されているか。
「やめた方がいい」とも言ってくれるか
状態によっては「買い替えを検討した方が良い」ケースもあります。
そのときに、きちんと理由を話してくれるかどうか。
アフターフォローの姿勢
作業後に何かあったときの連絡しやすさ
再調整・点検への対応
大切な相棒を預けるわけですから、
“技術+人柄+説明力”のトータルで信頼できるかどうかを、ぜひ見てみてください😊
オーバーホールは、「中身まるごとリセット+延命」の大手術
修理は、「今の不具合」をピンポイントで直す応急処置〜原因治療
カスタムは、「あなたの使い方」に合わせて相棒を最適化すること
直して使い続けることは、経済的にも環境的にも、そして“愛着”の面でも大きな価値がある
私たち〇〇工房は、
「壊れたからどうにかして」
という瞬間だけでなく、
「この相棒と、これからどう付き合っていこうか」
というところまで、一緒に考えられる存在でありたいと思っています。
ちょっと音が変だな🤔
前よりパワーが落ちてきた気がする😥
そろそろ一度オーバーホールした方がいいのかな?
そんな“なんとなくの違和感”を感じたら、
ぜひ一度ご相談ください📩
あなたとあなたの相棒が、
これからも長く、気持ちよく走り続けられるように。
一本のネジ、ひとつのパーツから、丁寧に向き合っていきます⚙️✨