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オーバーホールだより~21~

皆さんこんにちは!

CONNECTION REEL SERVICEの更新担当の中西です

 

オーバーホールって必要?「やるべき理由」とベストなタイミングをわかりやすく ⏱️✨

「まだ動いてるし、オーバーホールは必要ないんじゃない?」
この疑問、すごく多いです。

結論から言うと、“動いているうち”のオーバーホールが一番コスパが良いケースが多いです
なぜなら、機械は動いている間にも少しずつ 摩耗し、**潤滑(油)**が劣化し、微細なズレが積み重なっていくからです。

放置すると、ある日突然…

  • 止まる

  • 精度が落ちる

  • 異音が出る

  • 修理範囲が広がる
    といった形で表面化しやすくなります。


■ オーバーホール=“分解して整える”メンテナンス ✨

オーバーホールとは簡単に言えば、
**「分解 → 洗浄 → 必要部品交換 → 組み直し → 調整」**を行う整備です

表面だけをきれいにするのではなく、内部を本来の状態に近づけて、性能を回復させるのが目的です。

たとえば、機械式のもの(時計・工具・モーター・各種ユニットなど)は、内部にが起こります。

  • 摩耗粉や汚れが溜まる

  • 潤滑油が酸化して粘度が変わる️

  • 油が切れて金属同士が擦れやすくなる⚙️

  • 小さなズレが積み重なって精度が乱れる

つまりオーバーホールは、
“劣化の連鎖”を止める作業と考えると分かりやすいです


■ 「まだ動く」=「健康」とは限らない理由 ⚙️

機械って、壊れる直前まで意外と動きます
でも内部では、摩耗や油切れが進んでいることも多いです。

イメージとしては、
「走れるけどエンジンに負担がかかってる車」
みたいな状態。

この段階で手を入れると、
✅ 交換部品が少なくて済む
✅ 時間も短く済む
✅ 突然停止のリスクが減る
→ 結果的に 安く・安心になりやすいです✨


■ こんな症状が出たら、オーバーホールのサイン

「壊れてないけど、なんか変…」が一番大事です

✅ よくあるサイン

  • 動くけど、以前より調子が不安定‍

  • 異音がする/振動が増えた

  • 精度が落ちた(遅れ・進み・ズレが大きい等)⌚

  • 使い始めが重い、引っかかる

  • たまに止まる・エラーが出る⚠️

  • 油切れっぽい感覚がある️

こうした症状は、内部の摩耗や潤滑不良が進んでいる可能性があります。
早めに点検しておくと、部品交換が最小限で済むことが多いです


■ ベストなタイミングは「使用頻度」と「環境」で決まる

よく「◯年に一度」と言われますが、実際は年数だけでは決まりません‍♀️
ポイントは 使用頻度 × 環境 です。

✅ 使用頻度で変わる

  • 毎日使う/負荷が大きい → 早めの点検が安心

  • たまにしか使わない → 油が固まりやすい/動き出しに負担が出やすい

「使ってないから大丈夫」ではなく、
使わない期間が長いのも劣化の原因になりえます⚠️

✅ 環境で変わる

  • 湿気が多い → サビ・劣化が進みやすい

  • 粉塵が多い(工場・現場など)→ 汚れが内部に入りやすい️

  • 温度変化が激しい → 油や部品に負担がかかりやすい️

つまり、
✅「年数だけ」で判断しない
✅心配ならまず現状チェック
がいちばん安心です


■ オーバーホールを“やるべき理由”を一言で言うと ✨

**「壊れる前に整える方が、結果的に安く・止まらない」**からです。

  • 突然停止を防ぎやすい➡️‍♂️

  • 修理範囲が広がりにくい

  • 精度や動きが安定する

  • トータルコストが抑えやすい

「止まってから」だと、
緊急対応費や二次被害、納期遅れなど“見えないコスト”も増えがちです


■ 当社の考え方:必要以上はやらない。必要なことはきっちりやる

オーバーホールは、確かに費用も時間もかかります。
だからこそ当社は、“全部やりましょう”ではなく、状態を見て最適解を提案することを大切にしています

  • どこまでやるか(範囲)

  • 追加費用が出る条件

  • 交換部品の理由

  • 納期や停止の影響⏱️

こうした点を事前に分かりやすく説明し、納得のうえで進めます✨


最後に:相談するなら「まだ使えるかな?」の段階がベストです ✨

止まってから慌てるより、
調子がいい状態を長く保つ方が、結果的に安心で安くつくことが多いです

「まだ使えるかな?」
「最近ちょっと気になる…」
その段階でのご相談がいちばん賢い選択です✨
お気軽にご相談ください

 

 

 

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